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蓄電池

蓄電池普及のポイント

1.脱 FIT による自家消費への動き

世界的にもFITによる固定買取価格の下落に伴い、二次電池を活用した蓄電と自家消費の需要が延びている。
2020年現在から2030年にかけて世界的に約5倍程度の市場が見込まれている。
系統用電力の蓄電の割合が大きいが、家庭向け及びポータブル蓄電池の需要拡大も見込まれる可能性が高い。

2.リチウムイオンの低価格化

リチウムイオンの低価格化によって各メーカー採用に進む傾向にある。
リチウムイオンは当初爆発等の故障等で安全面などが不安視されていたが、現在は技術の普及や品質の向上、国内においてもPES マーク取得の義務化の法整備等もあり、比較的安心して使用できる様になった。
リチウムイオンは鉛電池と違い、軽量でサイズも小さくでき、サイクルタイムも増えることからメンテナンスの軽減もメリットとなる。

3.昨今の災害被害

記憶に残る東日本大震災から防災のあり方について考える頻度が増えてきており、昨年は台風で大きな被害を受けている。
防災への取り組みの中で、「電気」「水」は欠かせないポイントである。電気については、停電時にいかに電気をためて消費するか?各自治体、各住民がどの様に取り組んでいくかが今後重要なポイントとなる。

リチウムイオン蓄電池

蓄電システムは夜間の安い電気を蓄電池に蓄えて、昼間に蓄えた電気を使用することで、家計の電気料金を下げること・電力需要の抑制に貢献することができます。

★ 電気を創る太陽光発電と組み合わせると、さらに経済効果が期待できます。

ポータブル蓄電池

ポータブル蓄電池とは

■ 定義
ポータブルタイプの蓄電池は、容量が300Wh~2kWh相当で、電気工事や設置工事が不要な為商品が届いたその日から使用する事が出来ます。また、太陽光設備とは連携しない独立型の蓄電システムになります。

■ メリット
①設置工事のできないマンションに住んでいても保有できる
 ※工事費がかからないので比較的安価で導入可能
②災害に備えて最小限の電力を確保できる
③電動ベッドなど、停電時に使いたい介護用品に使える
④オフィスや書斎でパソコンに使える
⑤コンセントから充電できるようになっている
 ※オプションで太陽光パネルで充電もできるメーカーもある

ポーダブル蓄電池の特徴

主流となっている蓄電池は移動が不可能で設置場所以外で使用ができません。
しかしポータブル蓄電池とは17kg程度の重量で持ち運びが可能で、別売りの太陽電池と繋ぐと外出先でも充電できます。
災害時の備え、外出先での使用等 で活躍できる商品です。
価格も一般的な家庭用蓄電池は200万円程度ですがポータブル蓄電池は30万円程度と安価です。
さらに家庭だけでなく災害時の避難指定場所、自治体の公民館、マンション他、様々な施設でもご利用いただける商品です。

スペックで選ぶなら!FEM-PB1600

ゲリラ豪雨、台風、寒波、地震、洪水等様々な自然災害の備えとして。夜間の急な停電が発生した場合の備えとしても、貯めて安心。

コンパクトなのにAC出力1,500Wも使用可能!
シンプルで柔らかいフォルム・持ち運び可能な17.1Kg・寸法400×200×380mm

アウトドアにも使用可能。充実ライフをエンジョイ

持ち運び可能なコンパクト蓄電池

アパート・マンション・太陽光を設置されていない一戸建ての皆様
介護施設・公民館・学校・店舗等、非常用電源として

事前にコンセントにて充電頂き使用してください。又、折りたたみ太陽光パネルをご購入された場合、ポータブル蓄電池に充電、溜まった電気を夜に使用可能です。

太陽光発電システムを設置しているものの蓄電池は購入されていない一戸建ての皆様の補助電源として
事前にコンセントにて充電頂き使用してください。
停電時は、 太陽光で創った電気をパワコンの自立運転機能を活用しポータブル蓄電池に充電、溜まった電気を夜に使用可能です。

ご家庭で ・店舗で

介護施設・公民館で

製品仕様

高出力の使える主な家電

PSEマーク認定商品

PSEマークとは、電気用品安全法の基準をクリアした電化製品に掲示される印です。
2018年の法改正により、2019年2月1日以降は、モバイルバッテリーも規制対象商品に追加され、PSEマークのない製品は製造および輸入・販売ができません。

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